阿佐谷JAZZストリート
阿佐谷ジャズストリートは、東京都杉並区阿佐谷の町を「ジャズで明るく楽しいまちに!」を合言葉に1995年に、当クラブ会員の提唱により始まり、住民ボランティア(阿佐谷ジャズストリート実行委員会)によって運営されているイベントです。   大きなスポンサーを持たず、協賛金と共通パスポート券(協賛券)の収入だけで運営は行われていることから、当クラブでも社会奉仕活動の一環として住民ボランティア活動に加わり、現在も指導的な立場を担っています。
イベント期間中はJR中央線阿佐ヶ谷駅前広場を中心に、小・中学校の体育館、神社の境内、教会、会社のロビー、ライブハウスや喫茶店、レストランなど40以上の会場でジャズのコンサートが行われ、阿佐ヶ谷のまちはジャズ一色に染まります。

2022年10月22日の阿佐ヶ谷JAZZストリートでは、世界ポリオデー2580 と称し城北グループの皆さんにも参加いただき、ロータリー活動の周知とポリオ根絶のための募金活動を行いました。
世界ポリオデー2580
こども食堂
中野区には、地域ボランティア活動として、複数の子ども食堂がありますが、新たに鍋屋横丁地区に子ども食堂をオープンする運営者への支援を行いました。 2018年から例会で、子ども食堂のコンセプトや運営方法などをお話いただき、会員の理解を深めながら、運営者と共に計画を立案しました。 その後、地区の補助金制度を利用しながらクラブとして支援することを決定し、2019年11月に【なべよこ みんなの食堂】をオープンいました。 ボランティア活動ですので、当クラブからは、調理器具をはじめ皿等の提供、パソコン寄付や家賃や光熱費などを支援しました。 今後も、子ども食堂に限らず、地域の奉仕活動を支援、また新型コロナウィルス感染症関連で、当クラブが奉仕できる取組みもおこなってまいります。