ごあいさつ
「気づきと実行」
今年度の我がクラブのスローガンを「気づきと実行」としました。入会して僅か8年余りの私ですが、入会後の私のロータリーでの軌跡をストレートに表現したのが、このスローガンとなります。
かつて国際RI会長であったジェニファー・ジョーンズ会長はロータリーとはメンバーに「気づき」を与える存在であるという趣旨の発言をしております。小生のロータリー入会後、私に様々な気づきを与えてくれました。それが私のポリオ・プラス活動や平和フェローシップへの関与に繋がりました。
社会貢献や社会奉仕を考える時、大概の方はそれをどういう方法論で実行すればいいのかと迷われるのではないでしょうか。そうした時にロータリーは気づきを提供し、どうやって取り組むかの指針を与えてくれ、なおかつその力を何倍にも倍増して実現してくれる魔法の機械だと私は考えています。
私がロータリーを語り、考える時に「気づきと実行」という表現を除いて、他の言葉は必要ありません。
「気づきと実行」をスローガンとして、我がクラブらしい楽しく有意義な活動を1年間展開していきたいと思います。
2024~25年 東京セントラルパークロータリークラブ
会長 川松 保夫